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執筆者の写真shangrila-moti

エネルギーのある「もやし」

埼玉県深谷市にある飯塚商店様のもやし工場を見学してきました。

その理由はエネルギーのある野菜をお店の付け合わせのサラダに加えたくて。。。

オーナーの飯塚さんは講談社から出版されております著書「闘うもやし」の著者でもありまして、凄い情熱をお持ちの方!!もやし育成にかける拘りと愛情をこちらの工場にて随所随所に垣間見させていただきました。


こちらのもやし、一般的な中国産緑豆から育てているのではなく、栄養価が群を抜いて高い

ブラックマッペ種という今ではとても貴重な豆を使っており、塩素とカルキに犯されていない美しくキラキラした美味しい地下水で育てられております。

それなので、もやしが元気な事元気な事!!私は現地で生でバリバリと食べまくってしまいました。こちらのもやしを5kg程、お気に入りのエンバランスの新鮮チャック袋に入れて買って帰って来たのですが三日で無くなってしまい、次に行った時には16kgを買って来ましたが、それも一週間で終わってしまったので、また明日工場まで行って仕入れてこようと思ってます。


実はスーパーやコンビニで販売している一般的なもやしの多くはもう生命エネルギーが殆ど無くなっている状態で販売されてます、その証拠として、もやしって袋を開けるとすぐに傷んでしまいますよね?もやしは市場に出回る前にある下処理をされてます、それはここでは書けない悲しい裏話です。

本当はもやしはそんな簡単には傷まないそうです、豆から生まれたばかりのパワフルな状態ですからね、エネルギーに満ち溢れているのが真実の姿なんだそうです!是非一人でも多くの方にもやし本来の生命力を味わっていただけたら幸いです。*私が仕入れて来た時のみ、太田本店のサラダに試験的に和えております。


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